フォレストグリーンを基調にした理由 — Yokko Lab パレット観察
ブランドサイトのアクセントカラーになぜ #16a34a を選んだのか、補助色との関係性、そして読み物としての可読性をどう支えているかを観察します。
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Columns では AI・技術・デザイン・マーケティングなど、ひとつのテーマを掘って書いていきます。最初の一本は、書き手のリズムを掴むためにも、自分のサイトのカラー選定をデザイン論考の題材にとりました。
ベースになった色
Yokko Lab のサイトは、白基調にフォレストグリーンを軸にした構成です。#16a34a を選んだ理由は単純で、「自然」「成長」「落ち着き」の 3 つを同時に表現できるからです。
- Forest GreenAccent
- Deep PineAccent Hover
- ConiferOn Accent BG
- Soft LimeAccent Soft
メインの #16a34a 1 色だけでサイト全体を支えるのは無理なので、ホバー時に少し沈む #15803d、アクセント背景の上で文字を読ませる #14532d、アクセントを軽く重ねたい時の #22c55e を別途用意しました。これで「強さ」と「やわらかさ」の両端を取れるようになっています。
中性色との関係
ブランド色は際立つほど、隣に置く中性色のチューニングが利いてきます。Yokko Lab の中性色は青みを微妙に避け、わずかに暖色寄りにしてあります。
- PageBG Primary
- PaperBG Reading
- BeigeInline Code
- CreamCode Block
#fbfbf8(Paper)は記事ページの背景候補として、#f4f1ea(Beige)はインラインコードの背景として使っています。冷たい灰色を避けることで、フォレストグリーンが浮かずに馴染むようになりました。
文字の階層
文字色は 3 段階に絞っています。
- PrimaryBody
- SecondaryLead / Sub
- FaintDate / Meta
特に #4a4a4a は、よくある #525252 よりほんの少しだけ濃く設定しています。長文の本文ではこの 1pt の差で読み疲れが変わります。
まとめ
- アクセント 1 色だけで運用しようとすると、ホバー・タグ・アクセント上テキストで必ず破綻する。段階を 4 色用意する
- 中性色は 暖色寄り にすると、緑系アクセントが馴染んで主役の邪魔をしない
- 文字色の中間値は
#4a4a4aあたりが日本語の長文に向いている
次のコラムでは、デザインに限らず AI や技術・マーケティング寄りのテーマも織り交ぜていく予定です。